豊能町議会 2021-06-08 令和 3年 6月定例会議(第2号 6月 8日)
この審議会において豊能町がこれまで行ってきた就学前の保育・教育や町財政面を含めて検討され、施設を公営とするのか民営とするのかについても検討をお願いし、令和4年1月に答申をお願いするというふうなことになっております。 以上です。 ○議長(永谷幸弘君) 小寺正人議員。 ○8番(小寺正人君) 財政をお見せして、こんな状態ですいうのを見せてるんですか。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。
この審議会において豊能町がこれまで行ってきた就学前の保育・教育や町財政面を含めて検討され、施設を公営とするのか民営とするのかについても検討をお願いし、令和4年1月に答申をお願いするというふうなことになっております。 以上です。 ○議長(永谷幸弘君) 小寺正人議員。 ○8番(小寺正人君) 財政をお見せして、こんな状態ですいうのを見せてるんですか。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。
将来の乳幼児数の推移、保育所と幼稚園を統合し新たなこども園を設置する場合の町財政の負担など、町部局とも協議を行い進めていきたいと思います。また、先月には先進事例のところに視察にも行っておる次第でございます。 ○議長(永谷幸弘君) 小寺正人議員。
さらには今後の町財政を考慮した総事業費の上限の設定がなされたこと。さらには複式学級が二つということを再度の学校再編の基準にしたことなど、評価できるものと私は考えます。しかしクラス替えのできる西地域の小中一貫校へ子どもを通わせたいとの保護者の意見に対するアクションには積極性を感じません。かといって小中一貫教育の進行のこれ以上の遅れは、子どもたちにとっても避けなくてはならないと思います。
つまり、1小1中は現在の町財政から考えても現実的ではないこと。また、バス通学は、バスの購入費等初期購入費用や毎年の運営費が発生する上、児童生徒に長時間のバス通学を強いることで、子どもたちの心と体に対し毎日負担をかけることなどの理由で、私は豊能町では2小2中を進めるべきと考えます。 そこで町長、教育長に、1小1中、2小2中いずれの学校案の考えかを確認させていただきます。
その中の御指摘事項を真摯に受け止めながら町財政を議論をするというものについて、生かし切れてないというのが今まであったというように思います ○議長(永谷幸弘君) 小寺正人議員。 ○8番(小寺正人君) もう時間がないのでこれで終わります。ありがとうございます。 ○議長(永谷幸弘君) 以上で、小寺正人議員の一般質問を終わります。 議場を換気するため、暫時休憩いたします。
その辺につきまして、あのとおりいくのかどうかについては、これ教育委員会としてはそうしていきたいですけども、町財政部局の、町の財政の関係もありますので、その辺は協議して行っていきたいというふうなことでございます。 以上です。 ○議長(永谷幸弘君) ほかにございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長(永谷幸弘君) 質疑を終結いたします。
この中でいろいろな予算がかかったりすることが多くなって、このような、今回コロナウイルスの騒ぎとかありましたけれども、こういうのの対策を行って国の給付金やいろいろなものを充てるとは思いますけども、そういうのんで町財政が左右されずに2小2中やったら2小2中を実現可能なことなんでしょうか。またそれに予算額いうんですか、予算は変化、影響とかはないんでしょうか。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。
そして町財政のことも考えて1小1中を西地区に整備ということを考えてらっしゃるので、やっぱりそういうことももう一度お考えになって、今の時間、コロナのことでとても大変だとは思うんですけど、私たちがストップ、待ってと言ったこの時間を大切に使って考え直してほしいと思います。いかがですか。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 塩川町長。
将来の町財政を考える上で、1万人規模の町に二つも学校が必要かということを、それからそういうこともしっかり考えていただきたいんですよね。一つの学校にまとめて予算全部をつぎ込んで、例えば新築と思ったけど、新築がきのう聞いてたらすごい値段やなと思って。
まちづくりと町財政について触れてます。それぞれの部分をまず読ませていただいたほうがいいかなと思いますので、読ませていただきます。 こうおっしゃってます。まちづくりでは東地区に学校がなくなる場合、人口減少を加速させ、結果、東地区の衰退を危惧する意見も多く寄せられましたが、まちづくりの観点での回答はありませんでした。これはまちづくりに対する町長のお考えです。
これからの町財政状況を考えると、第三者委員会や審議会の設置を検討してはどうかという質問に対しまして、地方公務員法で情勢適応の原則、均衡の原則に応じ、給与を決定しなければならないとなっており、その原則をもとに行われるのが人事院勧告になります。その人事院勧告に基づいて、国の給与法も改正されますので、今後、人事院勧告に準じ、給与改定を行っていきたいと考えていますという答弁でした。
でも、町財政を考えるに当たって、所得税は減っていきます。私どもの主人も定年になっていきますし。大体そのような年齢がみんなそうなんです。町財政が減っていく中、どうしても交付金に頼らないといけないし、今は基金を減らす一方、基金を少しずつ取り崩しながら家計をやりくりしてるような状態ですよ。
○9番(秋元美智子君) 町長は所信表明の中で、確かにこども園の民営化により町財政の負担を軽減しその分保育料の無償化に向け振り分けてまいりますと述べていらっしゃいます。財政負担が少なくて済むからといって、採算が合わないとなれば閉鎖するような民営を選択するということは、少子化が進む中で私はきわめて危険なことだと思っております。
町財政にも助かったのではないかと思います。同じ維新さん、身を切る改革と言っているのになぜこのようなことが起こるのか、町長は大阪維新の会公認ですので町長の感想をお聞かせください。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 塩川恒敏町長。 ○町長(塩川恒敏君) おはようございます。 3月議会のときにも御質問をいただきました。
所信表明には学校再配置と道の駅に関して計画実施には多額の経費が必要で、町財政の破綻を招くおそれがあり、子どもたちに将来の負担を強いるものと危惧しましたとあります。この数名分の先生の給与は町が負担しなければいけないと思うんですね、存続の場合。その財政は大丈夫なんでしょうか。 ○議長(永谷幸弘君) 答弁を求めます。 南教育次長。 ○教育次長(南 正好君) お答えいたします。
既に新学校が建設され、火葬場の建設等が行われ、町財政の見通しは気を抜くことはできません。公共施設再編整備を進めるに当たり、財政計画の徹底に努め、適時住民への説明と、各施設の整備については、町の規模に見合う事業設計とするとともに、また、今回含まれていない旧小・中学校跡地については、能勢町学校跡地活用に向けた考え方により進められることを付して、原案に賛成いたします。
私は、これらの計画実施には多額の経費が必要で、町財政の破たんを招く恐れがあり、子どもたちに将来の負担を強いるものと危惧しました。そこで、学校再配置の住民説明会にも出席し、町と教育委員会の考え方を質してきました。 将来を担う子どもの教育環境の充実は、誰もが望むものでありますが、残念ながら、多くの方々が疑問を持つ財政措置の説明はありませんでした。
ただし、町財政の都合により償還期限及び据置期間を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借換えすることができる。この償還方法、その他についても、以後省略をさせていただきます。 1つ目につきましては、庁舎の施設、庁舎施設の設計業務に係ります起債、また、旧歌垣小学校の造成工事、また、旧歌垣小学校の建物改修に伴います建物の設計、または造成及び外構工事に係る起債の限度額でございます。
ただし、町財政の都合により償還期限及び据置期間を短縮し、または繰上償還もしくは低利に借りかえすることができるといたしておるところでございます。 続いて、7ページ以降、歳入歳出補正予算事項別明細書でございます。事項別明細におきましては、要点説明で行いますけれども、歳出について人事院勧告に伴います人件費の補正については、説明は省略をさせていただきます。まず、10ページ、11ページでございます。
それでは、次に、町長のほうにちょっとお伺いをしたいんですけれども、用地の借り上げなんですけれども、町のこの施設ですね、ほとんど、大きな施設については民有地を借り上げている場合が多いんですけれども、今回決算でございますんで、BGもしかり、名月グラウンドもしかり、さまざまな施設の底地が民有地ということなんですけれども、今後それがボディーブローのごとく町財政に響いてくることも考えられます。